今年も、北参道アートヴィレッジで、クリスタルワンド制作ワークショップを行います。
上の写真の円を右の水色の円から左に順にご覧ください。
水色の円の中は、ワンドになる前の原木。
風に吹き飛ばされて、大地に舞い降りたままの姿で、何も手を加えていない状態です。
男性が手にもっているピンクのワンドは、ストーンヘンジと湖水地方のストーンサークルで何度もチャージしたシトリンを夫の両親が育て、義母の手によって裁断していただいたユーカリの枝に装着した、私のワンドの制作過程の状態です。
男性の肩の後ろにある黄緑色の円の中には、ひとつ前のクラスで制作したワンドにつけたルーンストーンとハーキマーダイアモンドが、しっかりと固定されるように台座の上で乾かしているところです。
こちらは、女性的なカーブの原木です。
下の4本は、
右から
今回のワンドワークショップは、夏至の日の出との繋がりをつけるために、
秋分の日の時空の中で行うことにしました。
日時:2014年9月21日(日)22日(月)23日(祝)
上記の3日のうち、2日間ご参加ください。
尚、1日のみ参加可能な方には、完成したものを送らせていただくこともできますので、ご相談下さい。
時間10時~6時
場所 北参道アートヴィレッジ
料金 3万円(税別)
本年度は、既に専用ボックスの販売を終了致しました。
専用バッグなどについてはお気軽にご相談下さい。
尚,その他の地区でのワークはこちらをご覧ください。
中央の星は、明治神宮の表門です。
ここから右下に降りていくラインが表参道です。
この表参道を表門に向かって太陽が昇ってくるのが、冬至。
そこからまっすぐにラインをたどっていくと、九十九里に到達します。
これが、九十九里→ククリ→菊理姫のラインです。
九十九里には、上総の国・一宮の玉前神社があって、そこがこのラインを通って太陽が昇ってくる最初の御門になっているようです。
余談ですが・・・
更にこのラインをずっと伸ばしていくと、杉並区の阿佐ヶ谷にたどり着きます。ここにマークしたあたりに、CDCの以前のセッションルームがありましたので、近くの神社にはよく参拝させていただきました。
それが神明宮ですが、太陽の道は、6度ほどの誤差まで変化するので、神明宮がそこにあたるのか、はたまた荻窪の白山神社がそこにあたるのかはよくわかりません。
荻窪にある白山神社にぶつかるとしたら、白山の神様は菊理姫!ぴったりの感じがします。
阿佐ヶ谷から荻窪に抜けるあたりの地名は「成田」ですから、このあたりが以前大臣の住む場所になっていた所以が、なんとなく見え隠れします。
地図左側を占めている緑色の場所は、明治神宮ですが。北参道のの御門にあたる鳥居から表門に線を引くと、これが南北のラインとなることがわかります。
ですから、表門が冬至の太陽の光が入るラインでも、北の御門は夏至の太陽が昇る道ではないことがわかります。
明らかに、北門としての配置です。
北の神様の門ですね。
まず、明治神宮がそのような場所であるということを頭にとめておきながら、上の地図のラインとその上にある☆を見てください。
イギリスで言われているレイラインとは「光のライン」のRAYではなく、LAYが語源となっていることを思い出して下さい。
これは、農地を耕した時に見えるラインに例えて、3つの聖地が一つのライン上に並んだ時に、それが耕したラインのように見えるところからレイラインと呼ばれることになったのですが、その大切なポイントは、3つのポイントが直線に並ぶということです。
北参道のアートヴィレッジを訪れて下さった方に、「ここはレイライン上にあるんです。」と、よくご説明することがありますが、それは、このラインのことなのです。
明治神宮の北の鳥居と鳩森神社の表門の鳥居を結んだ直線状の☆が、北参道アートヴィレッジのある場所です。
明治神宮の本殿と位置関係は、明治神宮がほぼ西、アートヴィレッジ東にあたるので、私たちの場所からみると、明治神宮は出雲のような感覚になります。
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