日本のYahooには載っていない写真が
Yahoo.UKに掲載されていたので、みなさんとシェアするべく
こちらに掲載します。
写真は以下の写真の中の最初の2枚。
東京の中国大使館の前で行われた抗議運動です。
その下は、今、再び話題になっている震災の時に燃えた千葉のコンビナートの爆発時の写真。
劣化ウランが燃えた燃えてないで、デマだとかデマじゃないとか問題になったものです。
その下は
今年の4月に岩国の大竹で三井化学が火災を起こした時の写真。
ここは、そばに劣化ウランがあって、ヒヤヒヤ下野を覚えています。
そして
最後の写真は
昨年3・11の大洗に発生した大きな渦の有名な写真。
岩国での火災は
千葉のコンビナートで何があったのかを、再確認させるために
非常に重要な内容が含まれた事故だと思います。
これで
多くの人が、千葉や東京の一部が、かなりの汚染を被っている理由は
福島第一ではなく、劣化ウランが焼けて拡散されたのではないかという憶測を
デマではなく、ありえることと認識しはじめたのではないかと思います。
何かに気づかずにいると、気づかせるための出来事は陰謀ではなくても
続いて起きてくる。
そして、本人あるいは、その状況にかかわっている全ての人たちが
再認識するにいたるわけです。
でも
その再認識に至るまでは
過去の通念が幅を利かせている。
これは常識というよりも、思い込みの部類で
常識的に何かを考えると言うことは、もっとニュートラルになるべきことではないかと思うので、多角的な角度から物事を見る態度がなければ常識的というよりも、
やはり通念に支配されている状態だと思います。
さて
大洗にできた大きな渦。
波と波がぶつかって、大きな渦ができるという説明がなされると
なるほどと思う反面
これと同じものを、私たちは、ほぼ毎日、キッチンや洗面所、あるいはお風呂で目にすることがあって、それは水がドレインの中に流れ込んでいく様。
まっさきに、それをイメージしたとしても
専門家の説明を聞いて、自分のイメージのジグゾーが間違っていたと
思考を脇にどけてしまうわけです。
しかし
直感というものは
通念とは異なるところにあり
常識を超えているものであり
ファーストインプレッションと繋がっているもので
恐れをうまく料理していて
危険回避につながるシグナルを送っているものでもあるのです。
そこで
まさか
そんなこと
とか
いや、それは、ないだろう
と、想定外に自分のポジションを置く前に
イマジネーションが何を伝えようとしているかに向き合って見ることも必要。
見ないようにする癖を
ポジティブシンキングだと思いこんでいると
足をとられるようなことも起きかねないのが、シフト中の今の状況。
ニューエイジで言われたアセンションが始まれば、文字通り
魂となってアセンションする人が出てくるという想像も決して想定外ではないし
生きたまま意識の進化を体験するために、今まで体験していなかった
さまざまな感情の経験の中に入っていく人も多々出てくるはずです。
9月に入ってから
8月14日にコンプリートした金星のトランジットの真の影響が出ている模様で
それを周囲の星たちが、更に強力にインフルエンスしている感覚。
バランスを崩している人がいるとしたら
それは、歩く時と同じように、バランスをくずしながら前に進んでいるのだということを
良く認識しておいたほうがよいわけで
バランスを崩していることに対して恐れる必要はなにもないわけです。
しかし
歩くのと同様
進む先の方向性を定められる精神がなければ
右往左往してしまうだけに陥ってしまう。
日本の抗議運動の写真を見て
まず、最初のインプレッションは
キレイだな
ということ。
旗もきれいだし、人のいでたちも綺麗。
整然としていてお行儀がよい。
たぶんこれが日本の精神を表すひとつだと思うけれど
他の国も同じ精神のもとに行動していると思ったら
綺麗な姿は、単なるお坊ちゃん、お嬢ちゃんの姿にしか映らなくなります。
戦争を知らない世代が担う日本の未来、個人の未来
平和と繁栄を築いてきた先人の言葉として
今夏、日本人である父と、イギリス人である義理の父が
枝豆をつまみながら、サッポロビールを飲み、ざっくばらんな気持ちを話しあった
場面を思い出します。
父「もう・・・戦争は、絶対だめだな。いらないね。」
義理の父「I agree・・・」(まったく。)
父「広島に現場が落ちる、何日か前に、フクちゃんという当時人気のキャラクターが描かれたチラシをアメリカさんが空から撒いたんだが、そこには『日本の大きな都市に、今までにない威力の爆弾が落ちるので、逃げるように伝えてください。』と書かれていた。僕はそれを拾ったけど、警察や公安が全部没収していったよ。だけど、どの都市かわからないし、誰に何を伝えるのかも、その時にはわからなかった。それで、あれが落ちちゃったんだよね。」
こんなふうに
餃子でもつまみながら、日本と中国の首脳陣がざっくばらんに話せたら
お互いに助け合いましょうや
ということになるんじゃないのかと、甘い期待を持つと同時に
直感に従えるように
チューニングしておくべきと思います。
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